こんにちは、猫OLです。
6話は東海林(市川実和子)が主役。合コンで薬を飲ませレイプしようとした男性が殺され、殺人を疑われるストーリーです。今回は、コミカルでテンポよく、しかも、イケメンが4人もでていたので、気楽に楽しく観れました。
ゲストは、ヒーロー者の若手俳優◀️左上 権田原登(岩永洋昭)、▶️右上 立花圭吾(鈴木佑樹)、◀️左下 岩永充(竹財輝之助)、▶️左下 細川(三宅克之)
↓↓登場人物やストーリー背景はこちら↓↓
<目次>
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1.ドラマ『アンナチュラル 第6話 #友達じゃない』あらすじ
高級ジム主催の合コンパーティーに参加した東海林（市川実日子）は、翌朝見覚えのないホテルのベッドで目を覚ます。
隣を見ると、昨夜のパーティーに参加していた権田原（岩永洋昭）が死んでいた…!!
混乱した東海林は、ミコト（石原さとみ）をホテルに呼び出す。ミコトが詳しい状況を聞こうとするも、東海林は店を出た後の記憶がまったくないという。
そんな中、ミコトは権田原の遺体を見てあることに気づく…。
一方UDIでは、中堂（井浦新）と六郎（窪田正孝）が道端で突然死した男性の解剖を行っていた。
偶然にも、その男性と権田原の意外なつながりが判明。
警察は連続殺人事件とみて捜査を始めるが、容疑者として疑われているのは東海林だった…。
中堂は『警察の任意同行に応じると殺人犯にされる』と東海林に逃げるよう促す。
ミコトらUDIメンバーは、東海林の容疑を晴らすべく死因究明に奔走する。
2.ドラマ『アンナチュラル 第6話 #友達じゃない』ネタバレ
①合コンから事件へ
高級ジムの合コンへミコト(石原さとみ)を誘うが、断られた東海林(市原実和子)は一人で参加する。顔見知りのイケメングループを見つけ、合流した東海林。ガチムチ色黒男の権田原の隣に座らさせられる。権田原は東海林の趣味ではないが、好みの男性・細川はパーティーに来てない。
そして…目を覚ますと、その男は亡くなっていた。東海林はベッドでキャミソール姿だった。慌てて、ミコトに助けを求める電話を入れる。
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②東海林が殺人?
ミコトは東海林の話から、薬物を飲まされたことを疑い、血液検査をするが、何もでてこない。権田原の死因は窒息死のようだ。
警察がやってきて、権田原はホテルを事前に予約して計画的に東海林をレイプしようとしてたと言う。東海林の服装をみて、「背中パックリ空いてるししょうがないんじゃない。」と言う。ミコトはそれを聞き、服装は女性の自由、襲っていい理由にはならないと言う。警察は東海林が、レイプの反撃で殺害したのではと疑っている。
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③東海林のお気に入り男性も
街を歩いている若いサラリーマンが、突然苦しみだし倒れる。UDI ラボに遺体となって運ばれてきた姿をみた東海林は、スポーツクラブで好みと言っていた、細川だという。
一方、細川と権田原は大学の仲間で、ヤリサーに仲間だった疑いがある。権田原は薬物レイプを疑われた過去があるが、その時細川が権田原のアリバイを証言していた。
東海林は自分の男性の見る目のなさに、落ちこむ。ミコトは細川の手首に怪しい痕跡をみつける。健康管理のためにつけている「バイタルチェック」と言う腕時計のような機械が気になった。それは、権田原もつけていた。
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④権田原の死因
権田原の解剖は、坂本(飯尾一樹)のいる明邦医大で行った。ミコトと六郎は、坂本をムーミングッツで買収し、窒素死の見解だということを確認した？しかし、警察は東海林を疑っていて、薬殺の可能性を捨てていない。
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⑤事件のキーマンに会いに行く
UDIラボに警察の毛利が、東海林を訪ねてくる。中堂(井浦新)が東海林を逃がし、所長の神倉がごまかす。
逃げした東海林とミコトは、「バイタルチェック」を作った、同じ大学仲間で、ジムメンバーでもある岩永のところに向かった。岩永は東海林がミコトに紹介しようとしていた人物で、小さい女性が好みなので、ミコトのことも気に入った。食事に行ったら話すよと言う。そうこうしているうちに、毛利たち警察がきたので、データを盗み撮りして、その場を抜け出す、ミコトと東海林。
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⑥六郎と穴戸
六郎は「週間ジャーナル」の穴戸に会っている。穴戸は、被害者二人と岩永、立花の四人は仮想通貨詐欺をしていたと言う。また、大学時代に集団強姦事件を起こして、4億円の利益を得ていたことも、掴んでいる。
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⑦凶器特定
中堂が「バイタルチェック」を調べていると、被害者たちのものは改造されていることに気がつく。死因は、感電による脊椎のショック。横隔膜が動かなくなり、窒息すると言う。
一方、立花が岩永を脅している。立花は、岩永が改造した「バイタルチェック」をつけている。立花は小型ヘリコプターのパイロットをしている。もし、飛行中に「バイタルチェック」で感電させられたら大変なことになる！
ミコトと東海林はかけだした、そこへ葬儀社の大林が車で通りかかる。ミコト「中堂さんでしょ？」大林はにっこり微笑む。
ヘリは子供連れの親子を載せて、滑走路を走っている。その時、岩永がスイッチを押し、立花は気を失った。ミコトたちは車を寄せてブレーキーを踏むように言う。母親が父親に「ブレーキを踏んで！」と言い、なんとか飛び立つ前にストップした。
気を失っている立花を外へ引きずりだす。ミコトが人工呼吸しようとすと、東海林が今回が自分に責任があるからと代わるが、やり方がすぐにわからないで、わちゃわちゃしていると、六郎が来て人工呼吸する。そこへ毛利がやってきて「お二人は通りすがりですよね、帰ってください」と言う。
打ち上げに飲みに行く、ミコト、東海林、六郎。「仲が良いですね」と言う六郎に、「友達じゃありません。ただの同僚です。」と言って笑う二人。
ラスト、六郎と穴戸。お礼を言う六郎だが、お前のやったことは消えないという穴戸。研究所の怪文書は穴斗が人に頼んでやったという。その怪文書を中堂が見てどう思ったかと言う。
3.ドラマ『アンナチュラル 第6話 #友達じゃない』感想
今回は、犯人にも被害者にも、同情の余地がなく、感情移入しないで見れたので、気軽に見れました。しかも、イケメンが4人もでてる！猫OLは犯人の岩永役の方が好みでした。ディーン・フジオカに似ている、正統派イケメンでした。
ストーリーには、「デートドラッグ」「仮想通貨詐欺」など、トレンドキーワードてんこ盛りでした。また、ある記事では記者による、伊藤詩織さんのことに抗議する話だと書いているものを見ましたが、「それは違う」と思いました。
4.ドラマ『アンナチュラル 第6話 #友達じゃない』謎
【謎1】赤い金魚
<第1話>
中堂(井浦新)は沢山の遺体を解剖することで、何かを探している。それを手伝っているのは葬儀屋の大林(竜星凉)。探しているのは「赤い金魚」。「赤い金魚」とはなにか、現段階ではヒントすらでてきていませんが、死体を探しているということは、身体にあざのようなものが浮かび上がる病気なのか?何らかの事件の犯人の特徴なのか?ミコトとのつながりはあるのか?
<第2話>
「赤い金魚」に関する進展はなし。
<第3話>
進展はないけれど、中堂が過去に殺人をしていたかもしれないという、今後のキーポイントになりそうな話がでてきました。
<第4話>
葬儀屋の大林から、中堂に「赤い金魚」がでたと連絡が入ります。中堂は大林に謝礼を渡し、恐らく遺族に許可を得ないで、調べていました。それをつきとめたミコトは所長に相談します。所長はミコトに中堂の恋人が殺され、それを中堂が解剖した。その時に恋人であるそぶりは見せずに冷静に対応したことで、証拠隠滅が疑われ、誤認逮捕されたという話をしました。それと赤い金魚とのつながりは…
<第5話>
中堂の恋人の殺人は連続殺人の可能性がある。その痕跡が口の中にわずかに「赤い金魚」のような痕跡があり、中堂はそれを探している。恋人の名前は「こうじやゆきこ」ということがわかりました。
<第6話>
「赤い金魚」に関する話はでませんでしたが、週刊ジャーナルの穴戸が何故、中堂を脅迫したのか。事件とかかわっているのか謎が増えました。
【謎2】ミコトの家族は無理心中
<第1話>
久部(窪田)はミコトに関して誰かと、何か探っている。ミコトは養女で、本当の名字は「雨宮」浦和に住んでいた。家族は無理心中をしたということを電話で話していた。今回の事件も「無理心中」というワードがでているので、ミコトの過去の話も展開していきそうな予感です。
<第2話>
ミコトは一家栄を無理心中の生き残りで確定です。母親に練炭を炊くのを手伝わされ、睡眠薬を渡され、人を信じられなくなっているようです。でも、引きとってくれた育ての親に対しては、心を開き、感謝している。また、六郎(窪田正孝)は、週刊ジャーナルにミコトのことを探らせるために、ラボに送り込まれています。ミコトも六郎も互いを悪く思ってなさそうなので、最終的に六郎の正体がバレる波乱はありそうだけど、心を開ける相手になってくれるといいな。第２話では、二人のラブ要素を感じました✨
<第3話>
このストーリーへの言及はなし。
<第4話>
このストーリーへの言及はなし。
<第5話>
ミコトの両親は上手くいっておらず、母親が父親とミコトを道ずれに無理心中をおこした。
<第6話>
「赤い金魚」に関する進展はなし。
5.ドラマ『アンナチュラル 第5話 #死の報復』視聴率
視聴率10.1%
