こんにちは、猫OLです。
2018年2月5日(月)~3月4日(日)まで、京急では「三浦海岸 河津桜とまぐろ満喫の旅」キャンペーン中です。超絶お得な『まぐろきっぷ』を使って、桜とまぐろを満喫する小旅行に行ってきたのでご紹介します。利用した金額は、『まぐろきっぷ』3500円(交通費、ランチ、温泉利用)と『白秋』片道500円のみでした。
〈本日のルート〉
10:40 品川駅
11:40 三崎口からバス乗車
12:00 三崎港『紀の代(きのだい)』ランチ
12:40 三崎港渡し舟『白秋』で城ヶ島移動
13:00 城ヶ島海岸からバス停『白秋碑前』まで散歩
18:00 帰路
〈正規料金〉
・交通費(電車) 往復1852円
・交通費(バス) 行き250円、帰り440円
・ランチ(紀の代) 1800円
合計 5342円 ➖1824円お得
〈目次〉
- 1.三崎崎で『紀の代(きのだい)』ランチ
- 2.三崎港から『白秋』乗船
- 3.城ヶ島灯台
- 4.城ヶ島海岸~馬の背洞門~白秋碑前のバス停
- 5.河津桜を観に、三浦海岸駅前~線路沿い~小松池
- 6.『まほろばマインズ三浦』で日帰り温泉
1.三崎崎で『紀の代(きのだい)』ランチ
『みさきまぐろきっぷ』を使って、ランチをするなら、一番利用できるお店が多い『三崎港』エリアがおすすめです。休日は一時間以上待つことも多いので、京急『まぐろきっぷ』のサイトにある、「混雑状況」を確認することをおすすめします。
猫OLの断トツおすすめは『紀の代(きのだい)』です。美味しいし、お店の雰囲気がとても良いですよ。
2.三崎港から『白秋』乗船
三崎港から城ヶ崎への移動は「みさきまぐろきっぷ」の「乗り物券」を使いバス、または、「おもいで券」で渡舟の『白秋』を使う、サイクリングを使うなどの選択肢がありす。
猫OLのおすすめは別料金を払い渡し舟『白秋』を利用することです。バスより早く、気持ちがいい『白秋』ですが、帰りは城ヶ島からバスに乗った方が座れる可能性が高いのて、自腹で片道500円の券を買いました。移動時間はわずか5分です。『うらり』前から乗船します。
3.城ヶ島灯台
明治時代に建てられたとは思えない、モダンな灯台。中には入れませんが、高台にあり、そこから城ヶ島の海岸の眺めは壮大です。
4.城ヶ島海岸~馬の背洞門~白秋碑前のバス停
城ヶ島はリアス式海岸で、古い地層が見えている独特の景観で、遠い国にいるような不思議な気分になります。
水が澄んで綺麗
馬の背洞
馬の背洞から上がり、最寄りのバス停『白秋碑前』まで歩きます。結構しんどい。
5.河津桜を観に、三浦海岸駅前~線路沿い~小松池
バスで『三崎口駅』に向かい、そこから隣駅『三浦海岸駅』まで電車で移動します。2月18日に行きましたが、桜はまだ五分付きでした。
線路沿いは、菜の花とのコラボが楽しめる。ここが、一番綺麗でした。
小松池。屋台がでてました。日当たりが良くなく花はまだ三分咲くらい。
6.『まほろばマインズ三浦』で日帰り温泉
『まぐろきっぷ』で利用できるお風呂のうち、唯一の天然温泉が『まほろばマインズ三浦』です。しかも四ツ星ホテルなので、施設が広く綺麗。今まで、京急城ヶ島、京急油壺の温泉を利用しましたが、こちらの『まほろばマインズ三浦』が、一番温泉としても、施設の充実具合でも満足しました。温泉はナトリウム-塩化物強食塩泉、pH7.9で、くせのない無色無臭のタイプでした。『まぐろきっぷ』でフェイスタオルが一枚つきます。シャンプーやボディソープ、石鹸はお風呂にありました。化粧水などのスキンケアはありません。
温泉は撮影禁止なので、公式ホームページの画像を引用させていただきました。女性用、男性用は入れ替え制です。どちらにも、内湯と露天があり、なかなかの広さでしたが、混んでいました。
出展元:https://www.maholova-minds.com/
帰りはホテルのシャトルバスで、『三浦海岸駅』に向かうと、駅前は夜桜ライトアップをしていて、旅の良い締めくくりになりました。
他にも『まぐろきっぷ』でこんなことが楽しめます。
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