別府【昭和ロマンな地獄巡り】|大分旅行①

大分に2泊3日の旅に行ってきました。大分ははじめてですが、温泉はもちろん、食、観光、人どれをとっても最高の旅でした。

 


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【1日目】

JAL便で8:00出発。大分空港に9:38到着。

大分空港から別府に移動します。

 

〈目次〉

 

1.大分空港はバスが充実

 

大分空港は市街地から、一時間ほど離れています。空港からの足はバス。主要な場所はほぼ直通で、1500円前後の金額で行けるので、とても便利。バスで別府まで移動。


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2.具が大きい♪『大和田鮨』

 

ランチは「大和田鮨」 で、地魚セット3240円と、アワビのバター焼き1200円/100gを頂きました。こちらのお寿司の特徴はとにかく具が大きい。高価な関さばや関あじも、どどーんと大きなサイズで満足度が高かったです。

お店はほっとできる田舎のお寿司屋さん。


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〈大和田鮨〉

 

https://s.tabelog.com/oita/A4402/A440202/44000628/

[営業]月曜日定休日

[味]★★★★

[価格]★★★

[雰囲気]★★★★

 

3.昭和B級スポット?『地獄巡り』

 

お腹がいっぱいになったら、鉄輪にバスで移動。バスは亀の井、大分交通と2社あり、路線も違うので注意が必要です。別府駅前から鉄輪まで、亀の井バスで、海地獄下車で20~25分ほどかかりました。

 

地獄巡りはB級スポットで、全部で8箇所あります。関係者の方には申し訳ないのですが、全部廻る必要はないです。施設ごとに400円の入場料がかかり、内容は似ています。

 

〈かまど地獄〉

まずはかまど地獄へ。4つの地獄を巡ったうち一番良かったです。ここひとつで、青、赤、白濁と数種類の池があり、足湯、オリジナルアイスなど充実していました。

[価格]400円

[営業]8:00~17:00

[おすすめ]★★★★


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〈鬼山地獄〉

通称ワニ地獄。ワニがみどころのこちらですが、暑さのせいか、剥製のようにびくともしなかった。。

[価格]400円

[営業]8:00~17:00

[おすすめ]★★★


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〈白池地獄〉

国の名勝。白濁した池に、青っぽい色が偏光することがポイント。この現象がわからなかったからか、一番記憶に薄いです。熱帯魚が見れます。


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[価格]400円

[営業]8:00~17:00

[おすすめ]★★★

 

〈海地獄〉

元祖、地獄巡りの地。国の名勝。池は一番大きく、スケールが大きい。お土産施設が充実しています。中に神社もあります。バテていたので記憶が薄いです。

 
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[価格]400円

[営業]8:00~17:00

[おすすめ]★★★★

 

〈油屋熊八さん〉

この地獄巡りをして、初めて知ったのが、別府観光の父、油屋熊八さんの存在です。この方はとってもアイデアマンで、地獄巡りを考えだし、私財を投じて別府の町を盛り上げた方だそうです。地獄巡りにも、別府の町にも、この油屋熊八さんに関する説明、銅像、グッツがたくさん見かけられ、別府の方たちに愛されているんだなと感じました。地獄巡りは、正直まだ工夫ができると思ったので、熊八さんの遺産を受け継ぐだけでなく、ブラッシュアップして頂きたいなと、僭越ながら感じました。

 

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