こんにちは、猫OLです!
今日は『京急みさきまぐろきっぷ』を使って三崎口に行ってきました。『まぐろ切符』は3500円で、交通費➕食事➕おもいで券の3つがついている超絶お得な切符です。そのなかでおすすめのお店などを紹介します。
まぐろ水揚げで有名な『三崎港』の廻りには、まぐろ料理のお店がたくさんありますが、10店舗以上行った私のおすすめは『紀の代理(きのだい)』という老舗のお寿司やさん。京急の『まぐろ切符』でも利用できる、『とろとろ丼』はこちらのお店の代名詞です。いろいろな種類のまぐろに、うずらの卵を絡めて食べる『とろとろ丼』は正に絶品です。
<目次>
1.『紀の代(きのだい)』行き方
※食べログ記載の行き方は、次になります、京急久里浜線「三崎口駅」から、京急バス城ヶ島行きで15分、日ノ出下車すぐ。ただ、「城ヶ島行き」バスは本数が多くないので、「三崎港」からの行き方を記載しています。
京急「三崎口駅」で降り、改札をでて左手にあるバスターミナルへ。「2」番乗り場、「三崎港、城ヶ島」行きへ乗ります。
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「三崎港」で下車します。
下のマップの青印のルートで5分くらい。詳しく紹介します。わかりくい?その場合は一番下にgoogleマップを貼付しています。
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バス停、目の前におしゃれなカフェがあるので、左手に進み、「洋品いづみや」と「さくらや」の間の道にに入ります。
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お菓子屋さんの「嶋清」のところで、道が交差するので、左折します。
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そのまま真っ直ぐ進むと、行列のできる「くろば亭」が見え、その隣が「紀の代(きのだい)」です。
2.『紀の代(きのだい)』混雑具合
土日、祝日のランチ時間は、30~1時間待つことが多いです。記帳して気長に待ちましょう。比較的、夜の時間帯(17:00~)は並ばず入れることが多いです。また、シーズンでは夏が繁忙期、冬が閑散期だと感じます。
混み具合は、京急のホームページから確認することができます。
3.『紀の代(きのだい)』店内&メニュー
席は36席あり、座敷と椅子席、カウンター席です。白木を基調にして清潔感があります。
お店の方はいつもニコニコしていて、とても感じが良く、居心地のいい空間です。大将は誠実そうで、かわいい。女将さんは、美人さんです。
メニューは、
・中落ちとろにぎり 4貫850円
・刺身(メイト、タコ、地あじ)各650円
・まぐろわた450円
・まぐろ皮ぽんず350円
・まぐろ唐揚げ900円
・まぐろかま焼き1500円など
4.これが、紀の代名物『とろとろマグロ丼』
『とろとろマグロ丼』は、まぐろヅケ、ビントロ、まぐろユッケ、ねぎトロに、うずらの卵がのっています。名前の通りとろける食感で、今まで食べマグロ丼の中で一番美味しい。定価1880円なので。3500円のまぐろ切符を使うとよりお得感が高いです。
日替わり小鉢(この日はまぐろわた)、つみれ汁が付きます。小鉢は他に皮ぽんずの日もあり、どちらも美味しいです。わたは、スパイスがきいていておつまみとしても食べられます。皮ぽんずはさっぱりしています。
〈紀の代(きのだい)〉
[電話]046-881-3167
[住所]神奈川県三浦市三崎1丁目9−12
[営業]平日11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~21:00(L.O.19:00)、土・日・祝11:0021:00(L.O.19:00)
[おすすめ]★★★★★💯
※情報は2017年11月時点のものです。
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